のほほん村通信

のほほん村のあみぐるみと、村長RISAKUの二胡、菜園、モノづくり。
Posted by RISAKU

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted by RISAKU   2 comments

カレーと中野と中島先生

 暑さがひと段落した一日、足を伸ばして中野区立歴史民俗資料館を覗きにいった。

 お目当てはこの展示。無類のカレー好きなので、インドカレーのレシピやスパイスの種類や、本場の作法やメニューや、日本にカレーが入ってきてからの歴史や、ひいてはアーユルヴェーダのことなどなど、見て触って体験して学べるんじゃないかと胸ときめかせて行ったのである。

ポスターからしてそそるではないか!

IMG_5844.jpg



 到着してみると、旧家を再利用したという風格ある建物がお出迎え。玄関までのアプローチ脇にはさりげなく防火水槽が置いてあり、水草の間から赤い金魚が見え隠れしている(撮影しようと近寄ったら引っ込んだ)

IMG_5842.jpg



 玄関前には木のベンチがあり、脇に「お休み処」と書いてある。夏休みの自由研究帰りか、お母さんと小さな女の子が冊子片手にくつろいでいた。しかも玄関前には大きな藍染めの暖簾。金魚といい、ベンチといい、暖簾といい、公共施設らしからぬ歓待ぶりで、入る前からすっかり気に入ってしまった。

 入り口には受付の人はおらず、児童用の机と椅子が置かれていて、ノートに記帳していくしくみ。写真撮影もOKとある。なんてゆるい資料館なんだ。

 2階が展示フロアになっており、一番大きな展示室には中野区の遺跡出土品から第二次大戦までがものすごい駆け足で紹介されている。決して広くはない空間に中野の歴史をギュッと詰め込んだ学芸員の工夫と苦労がしのばれる。

 でも、実際の民家を再現したコーナーなんか臨場感があって見入ってしまった。ついでに稲生物怪録絵巻を再現したイラストも置いてあったりして、ただの民家園ではありえない発想の組み合わせ(古民家→古道具→夏の展示→妖怪→物の怪→ときたら「稲生物怪録」でしょ!)が愉快である。ってことは、実は学芸員も結構楽しんでたりして。

IMG_5845.jpg



関連記事
スポンサーサイト
Posted by RISAKU   6 comments

とれたてバジルで天然酵母パン♪

 夏まっさかり、ワサワサしはじめたバジルを使って、天然酵母パンにトライしてみた。

まずは煮沸したビンにバジルと水とハチミツを投入、1日2回(冬は1回)かきまぜながら、ブクブクなるまで数日待つ。

──というのが基本なんだけど、この暑さで仕込んで1日あまりでもうご覧のとおり。

IMG_5916.jpg



匂いを確かめると、水に浸かった葉ものにありがちな青臭い臭いが少ししたので諦めるべきか悩んだが、ままよと次のステップへ。

でも、フィルターで漉したらなぜか青臭さは嘘のようにとれて、バジルの芳香が漂ってきた。これはいけるかも!

IMG_5920.jpg



 いつもながら参考にしている「自家製天然酵母の作り方」のレシピは「分量 強力粉250g、液種130g、砂糖40g、バター30g、塩4g」。でも、「素朴な田舎パンを作る場合、砂糖を10g以下、バター無しで作ると良いと思います。 」とのことだったので、小麦粉と塩、プラス砂糖10gでやってみた。

小麦粉に酵母を直接入れて発酵させるストレート法で一次発酵させる。室温が30度もあるので大丈夫だろうと最初は放置していたが、なかなか膨らまないため急遽ボウルの下にアンカ(強)を置いた。まさか夏にアンカが活躍するとは。

7時間でフィンガーテストに合格。成形しているとバジルの甘い香りがほのかに漂う。心なしか生地もうっすら緑色を帯びているようだ。そして、二次発酵させること2時間。前半はアンカを敷いて、後半は室温で放置した。

この時点でもう夜中をとっくに過ぎていて眠かったのだが、以前放置して眠って翌朝生地が過発酵でゾンビ状態になったことを思い出し、心を鬼にしてオーブンを予熱。とろけるチーズをトッピングし、180度で20分焼いた。

 おまちかね、自家製バジル酵母パンのできあがり〜!

IMG_5922.jpg



外はパリパリ、なかはモチモチ。バジルの香りはしないけど、噛めば噛むほど甘味が出てきてクセになる味である。砂糖10gでも充分いけるものだなぁ。

IMG_5923.jpg



 おまけ。

 こちらもワサワサしはじめた青じそと赤じそでつくったジュース。葉っぱをよく洗い、色が出るまで煮出して、汁を漉し、酢を少々加えて冷まし、冷蔵庫で保存。お好みでハチミツなど加えてどうぞ。

シソは切れば切るほど倍々ゲームで増えるわ、挿し枝するつもりがなくても水に浸けておくと2、3日でボーボー根を出してくるわで(当然、挿し枝も超簡単)、その生命力を見ていると、夏バテ防止に効果があるというのもうなずける。

IMG_5913.jpg



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。