柿渋をつくってみた。

Posted by RISAKU on 25.2013 暮らし 4 comments
 そしてこちらは柿渋づくり。「柿渋をつくる」にならって青柿を包丁で適当な大きさにカットし……、てみたら中はすでにほんのり柿色に染まっていた。「もしや甘柿?」とひと舐めすると、ほのかな甘味の後に強烈な渋味が襲ってきた。ならば柿渋用としては使えるだろうとタカをくくる。

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 ちなみに私は甘柿が食べられません。

 でもって、ここでもやっぱりミキサー登場〜。トウガラシと違って柿汁のアクが結構へばりつくので、小分けにしてたたいたり、刃にくっつく柿をほじくり出したりしながらなんとか粉砕。この段階が意外と手間で疲れた。たとえるなら味噌づくりの大豆つぶしにも通じる疲労困憊感。

もっとしっかりペーストにするべきかもしれないけど、とりあえずこれで発酵させて後で漉すことにして、粉砕作業を途中放棄した。まぁ吉と出るか凶と出るかは柿のご機嫌次第ということで。

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取り出した柿ペーストにひたひたの水を加え、様子を見る。柿渋は金属、とくに鉄と反応しやすいそうで、今回はプラスチック蓋つきのガラス瓶を使用。

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 発酵に数日かかると思いきや、翌日にはもうブクブクしはじめた。

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コーヒー用のペーパーフィルターで濾過してみたものの、なかなか漉せないので結局手で絞ることに。柿渋液には皮脂を奪う力があるらしく、触ったあとに手がキュッキュッとする。搾りかすは天日干しして(臭いあり注意)、防虫効果を期待しつつ菜園に撒いた。


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 柿渋の試作完了〜♪

 小瓶に詰め、何日か経って見たら、表面に白い膜が張っていた。瓶を振ってみたところ、膜の下の柿渋液から強烈な発酵臭が! 堆肥置き場の臭いに酸っぱ味と渋味を足したような。いかにも強力そうだが、来客がある日は開封厳禁な か・ほ・り である。

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 今のところ床の拭き掃除や菜園用に少しずつ使っている。少量を水に混ぜて使う分にはそれほど臭いは気にならない──、どころか除菌消臭効果もあるというから不思議。

 柿渋がうまくつくれるようになったら、ゆくゆくは染色もしてみたい、などと夢は広がる。






御無沙汰しております。趣味で木工始めて1年くらい経つんですが、仕上げ剤として柿渋や蜜蝋などが気になる今日この頃です。そのうち養蜂箱を作ろうと思ってます。置くのは実家の庭ですが(笑)
2013.10.26 02:01 | URL | とみー #- [edit]
お久しぶりですー★
すだち胡椒もスゲーと思ったけど、柿渋!
作れちゃうんですね。
さすがだわ…。

いつの日かの染色に挑戦も楽しみ。
2013.10.26 18:00 | URL | まちゃごん #- [edit]
とみーさん:
こちらこそ、ごぶさたしております〜。
趣味で木工なんて、素敵ー♪
柿渋は、試してみると意外と簡単でしたよ。
ぜひ仕上げ剤も自家製で!(^^)
養蜂も面白そう、いつかやってみたいです。
おいしい蜂蜜が採れるといいですね☆
2013.10.27 23:02 | URL | 村長 #- [edit]
まちゃごんさん:
お久しぶりー、お元気ですか?(^^)
ゆずこしょう、以前、福岡みやげにいただいて以来のファンで、
ついに自作("もどき"だけど)しちゃいました♪
柿渋はさらに年単位で熟成させるようで、
染め挑戦まで気を長くしてお待ちください〜(^^;)
2013.10.27 23:10 | URL | 村長 #- [edit]


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