のほほん村通信

のほほん村のあみぐるみと、村長RISAKUの二胡、菜園、モノづくり。
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ちょっと見の、メヴラーナ博物館

 メヴラーナ博物館へ到着すると、まずメヴラーナ以下、教団の僧侶たちが眠るという霊廟(「霊廟内は撮影禁止」と言われたため写真は無し)へ。廟内は観光客でごったがえし、各国語で説明をするガイドの声が飛び交って、お墓らしからぬ喧噪ぶりである。

例によって我らがガイドさんははるか先、説明を聞くのはとうに諦めた。年代もののコーランや祭祀に使うであろう品々が展示されていて、特にイスラムの観光客は熱心に見入っていた。

 霊廟を出てほっとひと息。ブルカをまとったお姉さんたちが建物をバックに記念撮影していた。信心深い彼女たちが聖地で撮る写真は、私なんかが京都や奈良のお寺で撮る記念写真とかとはまったく違う思い入れがあるのだろうな。

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 それにしても外はものすごい日射しで、霊廟を見学するとき用にと持ってきたスカーフが日焼け防止にも大いに役立った。

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居並ぶとんがり屋根が、メヴラーナ教団の建築スタイルを特徴づけるものらしい。

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 霊廟を囲むいくつもの小部屋にはメヴラーナ教団に関する品々が展示されているのだが、日本人観光客は興味を持たないせいか、見学時間も30分と短かった。

修道僧の暮らしを再現した部屋。蝋人形系の展示に目がないのでもっと色々ショットがほしかったけど、急ぎ足で一枚だけ。

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鮮やかなブルーの茶器! と思いきや、英語で「カリグラフィーセット」とあるのでインク壺? どこか有田焼とも通じる雰囲気があるような。

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手書きのコーラン。他にもたくさんの年代もののコーランが展示されていて、芸術的とさえいえる精巧な筆致に感嘆した。

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これはランプかな? 光の透け具合が何とも絶妙で、見ているだけで心が落ち着く。

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祭祀に使われた壺だろうか、丁寧に手描きされた花々が愛らしい。

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超特急で何とか見て回り、集合時刻の5分前に約束の場所にやって来ると、ツアーの同行者のほとんどはすでに集まって、手持ち無沙汰顔で待っていた。

「見学時間が全然足りない」と思った私はやはり少数派らしい。この日のオプショナル「メヴラーナ旋回舞踊ショー」にも実は興味があったのだが、他に申し込む人が1人もおらず、オプショナル自体が取りやめになってしまった。

待ち合い場所の前に螺旋状に剪定された木が。いかにもくるくる踊るメヴラーナ教団っぽい。

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 ようやく日が落ちて来て、ホッとひと息。

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で、皆してバスの停車場まで向かう際、顔を覆っていたスカーフを外したら、隣を歩いていた添乗員さんに、

「わっ、村長さんでしたか!」

とびっくりされ、「地元の方かと思って(人数に)数えてませんでした〜」と笑われてしまった。

それを聞いた私は、

「えへへ、ちょっとイスラム女性に扮してみました〜♪」

と受け答えしたものの、じゃあ添乗員さん的には1人足りないまま移動してたわけで、それってどうなの? という気もするが、まぁ結果オーライ。

たぶん、もう二度と訪れることのないメヴラーナ博物館。振り返って別れの挨拶をしつつ、全景をパチリ。

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