のほほん村食堂、萌えの季節
寒い寒いと言っているうちにあっという間にひなまつりが到来。今年はスーパーで配っていたレシピを参考に、「(酢めしからつくる)昔ながらのちらし寿司」に挑戦してみた。スモークサーモンで、春らしい色合い。


さらに、「そういえばヨーグルトメーカーで甘酒がつくれるんだった!」と思い立ち、米麹を急きょ買ってきて、水を足してヨーグルトメーカーで8時間ほど温めた(設定温度は60度)ところ、砂糖顔負けの、──といっても加糖飲料とは異なるまろやかで味わい深い甘酒ができた。
こちらはブロッコリーとジャガイモの野菜カレー。火を止める直前に塩麹をひとさじ加えると、味に深みが出るようだ。

発酵つながりでいえば、毎度おなじみ、のほほん村菜園の野沢菜・高菜・丸葉雪菜トリオも、ぼちぼち収穫期に入り、摘んだ分だけ仕込んではいただいている。

ところで、この間ラジオをつけたら
「麹のタネ、1kg……」
と流れたので、
「ん?麹の話? メモメモ!!」
と耳をそばだてたところ、「工事のため、1km(渋滞)」の聞き違いであった。春=萌えの季節到来で、いつの間にか頭も発酵モードになっていた模様。そういえば、味噌もそろそろ仕込まねばなぁ。
で、その後ホントに「麹のタネ」を取り寄せてみた。

うまくすれば、これ一袋で15kgの自家製米麹がつくれるらしいが、さてはて、ズボラな私にうまく醸せるかどうか。
こちらはブロッコリーとジャガイモの野菜カレー。火を止める直前に塩麹をひとさじ加えると、味に深みが出るようだ。

発酵つながりでいえば、毎度おなじみ、のほほん村菜園の野沢菜・高菜・丸葉雪菜トリオも、ぼちぼち収穫期に入り、摘んだ分だけ仕込んではいただいている。

ところで、この間ラジオをつけたら
「麹のタネ、1kg……」
と流れたので、
「ん?麹の話? メモメモ!!」
と耳をそばだてたところ、「工事のため、1km(渋滞)」の聞き違いであった。春=萌えの季節到来で、いつの間にか頭も発酵モードになっていた模様。そういえば、味噌もそろそろ仕込まねばなぁ。
で、その後ホントに「麹のタネ」を取り寄せてみた。

うまくすれば、これ一袋で15kgの自家製米麹がつくれるらしいが、さてはて、ズボラな私にうまく醸せるかどうか。