のほほん村通信

のほほん村のあみぐるみと、村長RISAKUの二胡、菜園、モノづくり。
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金魚との夏[7]〜バスタブの底には

<4週目>

 3日間の留守から戻ってきて真っ先に水槽に目をやると、黒が元気に泳いでいた。水草がバラけて心なしか減っている。水槽の底に緑色の糞を見かけたので、どうやら水草を食べていたらしい。

140721.jpg


 室内の水槽で日射しが足りないのか、釣ってきた頃より尻びれの黒色が薄くなっているような。でも、背びれはほぼ治ってきているので、体調的には問題ないはず。


 では、赤のほうは大丈夫か。まさか浮かんで動かなくなってやしないかとドキドキしながら浴室のバスタブを見に行くと、定位置のエアレーション付近に姿がない。

反対側に転がった黒バケツを動かすと、その陰で赤がボーッとしていた。そしてバスタブの底には、一匹でやったとは信じ難いほどのおびただしい量の茶色の糞が!! 餌もほとんどやってこなかったのに、小さな体のどこにそんな大量の糞を隠し持っていたのか。 

 翌日バケツに戻す際に赤の体を見ると、エラまわりの白いモヤモヤは消え、鱗の色つやもよくなっていた。しかも、以前はいつも水底にじっとしていたのが、この日を境にときどき中程くらいの深さ〜水面までで上がってくるようになった。

バスタブでエアレーションからいちばん遠いところにいられたのも、エラがよくなった証拠だろう。これは間違いなく元気回復の兆し。よかったよかった! 

……とはいえ、これまで朝な夕な世話を焼いてきた(つもりの)当・糞掃除人としては「私の1カ月間の世話より、バスタブ3日間放ったらかしのが効果アリなんて!」と突っ込みたい気持ちにはなった。

140721_2.jpg


 赤、日光浴中。写真の見た目には前回と大して変わらないけれど、食欲は確実にアップして、オリジナル餌本体の粒も自分から探しに上ってくるようになった(朝夕2粒ずつ)

 これなら近いうち合流も可能かもしれないと、水換え時に少しずつ、黒がいる水槽の飼育水を混ぜてみた。水槽のバクテリアのせいか、赤の消化能力が高まったせいか、糞がほとんど分解されて、クズクズ状態で、取りにくいことこのうえない。



──つづく。




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