のほほん村通信

のほほん村のあみぐるみと、村長RISAKUの二胡、菜園、モノづくり。
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限りなく黒に近いレアチーズタルト

 先日、頭にラのつくスーパーを物色していたら、「今週のお買い得」でレアチーズタルトが売られていた。ちょうど甘いものが食べたかったし、残り1点だったしで即GET!

でも、蓋を開けてタルトをカットしたところでおや? と思い、写真を撮った。それがこちら(食べかけで見苦しくてスミマセン)、

 大きなレアチーズタルト。

もう一度言う、

 大きなレアチーズタルト。

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斜め上からパチリ。

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脇からパチリ。確かに大きくて、美味しそう。一見、看板に偽りはない。

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でもいざ断面を見ると……、

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肝心のレアチーズ部分があんまりぺらぺらで噴いた。タルト本体の厚みは多く見積もっても1センチ、耳を入れてやっと1.5センチ。

……足拭きマットですか!?

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いくらスーパーの特売菓子とはいえ、2、3センチはあると期待した自分が愚かだったか。

では、容器のほうはというと、上げ底の厚みが1.5センチ。

上げ底の高さ:本体(ケーキ)の厚み=1:1

これでは、クレームがきても何とか言い訳できる絶妙、というかギリギリのグレー比率だろう。それに、消費者側からすればケーキの厚み=メイン部分の厚みと捉えるから

上げ底:本体=1.5:1

で完全にアウト、確信犯ととられても仕方がない。

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 ちなみにケーキメーカーは横浜市に本社をおくプ●●●といい、「プ●●● 上げ底」で検索したら同様のことを取り上げた記事がすでに複数ある。

私はもともと一人で食べるつもりだったから、「あ〜こりゃ、4回に分けて食べるつもりだったけど、2回で平らげちゃうな」ぐらいですんだけど、たとえば子どもが2人くらいいる家庭のお母さんが夕飯後のデザートに切り分けて皆で食べようと買っていったら、子どもに「足りない〜! もっと食べる〜!」と泣きつかれた挙げ句、当のお母さんはおあずけを食らうパターンだと思う。

そういえばラのつくスーパーで、以前お弁当を買ったときも、そこそこおいしかったけど、やっぱり上げ底でテンション下がったっけ。ケーキは違うメーカーだから大丈夫と思っていたけどな。

ケーキメーカーも、味自体はスーパーで買えるケーキとしては悪くないんだから、わざわざ「大きい」と名づけたり上げ底なんか使ったりしないで、小さなケースでも見栄えよくして、堂々と売ればファンがつくかもしれないのに、残念!

 ケースの形状も気になったのでひっくり返してみると、こんな感じ。

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容器包装として見ると、ホントによくできている。上部側面には、揺れ防止の突起(高さ6ミリ)が12個、ケーキをぐるりと囲むようについていて、「この下にまだケーキが隠されているはず☆」と期待感を抱かせてくれる。

それに、なんといっても、底面を支える3本の脚がすばらしい。普通これだけケーキがペラッペラなら重くならないはずだが、ケースを手に載せたとき、本来なら分散される重心が手の平に集まり、割とズシッとくる。私もこれでだまされた。しかもこれだけ底上げされてたらケーキの保護効果も高く、輸送時や陳列時に多少乱暴に扱われても平気だろう。

底面には「IKケーキBOX45」と刻印があり、調べてみると伊藤●というメーカーがつくっているらしい。メーカーのオンラインショプを覗くと、ケーキケースの種類も豊富だが、これほどの上げ底ケースは探し出せなかった。ひょっとして、業者限定の特注品なのか。

こんなにデコボコしたプラスチックケースはなかなか得難い。うまい具合に切り取れば夏休みの工作にも使えるな〜。UFOごっことか、ドーム状のミニチュア制作とか、夢は広がる。1.5センチ脚もついてるし、真ん中に穴を開けて簡易の花台にしたり、ピクニックでカメラの三脚としてもお使いいただけます☆←やけくそ


 そういえば、4年前に某SNSにこんな投稿をしたのを思い出した。あのときは、「うわ、多国籍企業って、やることがえげつないなー」くらいに思ってたけど、日本企業も同じ穴のムジナだったとは!(それでもまだまだ真面目な会社のが多いと信じたいけど)

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 それにしても、私も懲りないな〜。オレオレ詐欺の被害者のことを嗤ってばかりいられない。




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