のほほん村通信

のほほん村のあみぐるみと、村長RISAKUの二胡、菜園、モノづくり。
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ハワリンバヤル2016

 かねてから気になっていたモンゴルの春まつり「ハワリンバヤル2016」(第2日目)を見に、都立光が丘公園へ。カンカン照りの太陽のもと、碁盤の目のような団地ストリートを歩くこと数分、太鼓の音が響いてきた。

まずは腹ごしらえということで、モンゴル料理の屋台を覗く。「ボーズ」という肉まんが食べたかったけど、人気のようで、どこも「○分(蒸しあがるまで)お待ちください」状態。串焼きも惹かれるが、ごらんの行列……。

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 そこで諦めて、「ホーシュール」という羊肉の包み揚げをゲットする。んー、ジューシー♪ 心なしか警官の目線が……(笑)

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 ゲルの骨組み。折りたたみ可能なラティスみたいなのを結びつけてつくっていくようだ。家さえも持ち運ぶ真似のできない身軽さが、ちょっとうらやましくなった。

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布を張ったゲルが2棟あり、1棟はプラネタリウムにする予定だったらしいのだが、貼り紙に断り書きが。なんでもゲルをうまく完成させることができず、光が漏れるため、上演中止になったそう。「中だけでも見ていってください、来年こそは必ず完成させます!」と謝る学生らしきスタッフさんにエールを送りたくなった。

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もう1棟のほうでは紙芝居や馬頭琴演奏があるというので楽しみに覗いたが、すでに客席はぎっしり! イメージしていたのとは違って、気軽に馬頭琴を体験させてもらえる雰囲気でもなさそうなので、そそくさと退散。


 その後、芝生広場に移動し、モンゴル相撲を観戦。相撲ファンの数は馬頭琴ファンの比ではなく(あたりまえか)、炎天下というのに二重、三重のギャラリーができていた。

こいのぼりとモンゴル相撲、異色のコラボ。

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テントでは日本の角界で活躍するモンゴル人力士たちが観戦。ギャラリーの多くはこちらがお目当てと見た。

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モンゴル相撲には土俵はなく、ひざから上が地面についたほうが負けらしい。勝った力士は鷹の舞を踊って勝利を鼓舞するという点も、日本の相撲とは違っていた。


決勝戦で行司役を務める貴ノ岩と逸ノ城。外国人枠で出場した日本人や欧米人には参加賞として白鵬関の手形が贈られたようだ。

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また、節分ばりにモンゴルの揚げ菓子が観客に向けて投げられたが、キャッチできず。そのお味は、近くでキャッチして食べた人いわく「口の水分を全部吸い取られる〜」。ただでさえ炎天下で喉がカラカラ、食べないでよかった。

 その後、ライブ会場で締めのイベントがあるというので移動中、すごい人だかりが。その理由は、頭ひとつ抜けているのですぐわかった。

次から次への撮影依頼、サイン依頼や握手攻めにも満面の笑顔で応える旭天鵬。

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相撲に疎い私も「ほわーすてき!」と思っていたスマイルがこんな間近に!

相撲に詳しい友人にあとから「まげを結ってる姿は見納めかもよ」と聞かされ、ここは私も図々しく押し寄せる人並みをかき分けて、写真か握手をお願いすべきだったかと、ちょっと後悔(←にわかミーハー)

 最後のイベントはライブ会場で。客席の最前列に現役力士が着席し、スタート。

まず、貴ノ岩と逸ノ城が壇上へ。挨拶したのは貴ノ岩だけで、逸ノ城はなぜか終始無言でした(笑)

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モンゴルポップス2組のライブに続き、再び力士たちが壇上に上がりモンゴル国家を熱唱。会場に来ていたモンゴル人のお客さんも一体になっての大合唱に、彼らの祖国愛を感じてちょっと鳥肌が立った。

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ラストは、震災を受けた熊本へのチャリティーで、募金(「額はそれなりの、それなりを、お願いします(笑)」by MC)をした人と力士との記念撮影タイム。子ども連れの希望者が多いなか、いちはやく名乗り出た相撲ファンの小柄な妙齢女性が、満面の笑みで力士のおなかをポンポンと叩く姿が微笑ましかった。




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